HOME > 帯状疱疹の治療とは

3つの目的がある帯状疱疹の治療

■帯状疱疹は適切な治療が必要

帯状疱疹の治療の目的は3つあります。


  • ●急性期の痛みをできるだけ取り除いて、生活に支障がないようにすること
  • ●ヘルペスが出ている皮膚が痕を残さず、速やかに治るようにすること
  • ●後遺症である帯状疱疹後神経痛が残らないようにする

帯状疱疹はウイルス感染です。かかった本人は、目に見えない痛みもさることながら、目に見えているヘルペスが増えて行くのも心配です。


しかし、帯状疱疹ウイルスに感染したために起きた痛みと神経変性をできるだけ早く治すことが先決です。そのため、症状が出た直後から1週間、抗ウイルス薬を服用します。


感染性の炎症や痛みを緩和するために、消炎鎮痛剤も処方されますが、1ヶ月くらい飲み続け、痛くなくなっても途中でやめないことがポイントです。


重症の場合は、さらにステロイド薬を、特に高齢者は帯状疱疹後神経痛を予防するための三環系抗うつ薬を服用することもあります。また神経の修復を行うビタミンB12の注射や内服薬も使われます。


さらに発熱シートでヘルペスが出ているところを温めたり、湯船にゆっくりつかると、急性期の痛みが軽減し、さらには帯状疱疹後神経痛の予防にもなります。痛みが強い場合には、麻酔科やペインクリニックで神経ブロックを行うこともあります。


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