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帯状疱疹と免疫力

■ストレスも大きく関わる帯状疱疹

日本人に増えている帯状疱疹ですが、最も患者が多いのは50歳代後半〜70歳以上の高齢者です。帯状疱疹の発症には、免疫力の低下が深くかかわっているためです。


しかし、10〜20歳代にもピークがあります。小さい頃に水ぼうそうにかかってできた免疫力が低下してくる年齢になり、しかも少子化で兄弟姉妹が少ないために免疫が追加される機会がないためだと考えられます。現代は、子供の数が少なく、異年齢の子供同士が遊ぶ機会もなくなってきました。そんな背景もあって、若者に風疹が流行し社会的な問題にもなっています。


帯状疱疹に最もかかりにくい年齢層は、30歳代です。これは、水ぼうそうにかかる子供を持つ父親、母親の世代であるために、免疫が追加される機会が多いためです。幼稚園の先生や保育士さん、小児科の先生なども乳幼児と接することが多いので帯状疱疹にかかりにくいとされています。帯状疱疹は、いったんかかると生涯二度と発症することはない病気とされてきました。


しかし、日本では10年ほど前から、2回以上かかる人が増加しています。最初に発症してから、10年前後で再発することもあります。高齢化と免疫の低下により、帯状疱疹に繰り返しかかるケースは、今後もさらに増えていくと考えられます。


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